一部で有名なダステックです。

革新的な吸着素材を駆使。生活者の健康寿命を延ばすことが使命です。

人間が生きていることは、奇跡の連続といっていいでしょう。わたしたち人間には、西洋医学の見放した末期がんですら消滅させる「自己治癒力」が備わっています。「病気」は、何らかの原因で自己治癒力の弱まった時に発症します。医薬品や医術は、「自己治癒力=患者さんの持つ自らの力で治ろうとする力」を助けるものに過ぎないのです。

精神的ストレスは「自己治癒力」を弱める原因の一つです。さらに、食品添加物はもちろん、終末糖化産物(AGE)など食事と共にカラダへ入ってくる物質、あるいは腸内環境の乱れで生じる二次胆汁酸や尿毒症物質といった存在も、自己治癒力を弱める原因だと考えています。

飽食の時代です。食の安全が問われている時代でもあります。じつは、必須栄養素の不足を心配するよりも、不必要なものがカラダへ取り込まれることを心配すべき時代なのです。

ダステックは、独自の吸着素材を駆使。「自己治癒力を弱める物質を体外へ出す。体内へ入れない技術」で健康寿命を延ばします。

独自の「出す」技術を活用して、糖質制限やケトジェニックダイエットをサポート。

ダステック社長の樋口が、創薬に携わった腎性貧血治療薬(エリスロポエチン:EPO)。この薬は、腎臓病時の赤血球を増やし、動悸息切れで階段を登れなかった患者様が職場復帰できるまでにQOLを回復させました。「その時の患者様の笑顔がいまでも忘れられません。しかし、EPOで仕事が続けられるようになっても週に3回、そのたびに時間もかかる血液透析は患者様にとって大きな負担です。なんとか透析に入らない方法はないものか。腎臓病がなくなり、わたしのつくったEPOが不必要になる世の中にしたい。そんな想いを抱きながら研究を続けています」

近年、ますます注目されている糖質制限・ケトジェニックダイエット。そして腸内環境の改善は、腎臓病を減らすことにもつながると確信しています。
ダステックは、独自の「出す」技術を活用して、糖質制限・ケトジェニックダイエットをサポート。腎臓病の透析患者を減らすこと。そして健康寿命を延ばすために全力を尽くすことをお約束します。

社長は科学者です。ダステックは、金沢医科大学発のベンチャー企業からスピンアウトした組織です。元製薬会社の主席研究員であった代表の樋口を中心に据え、国立大学の理学部教授経験者など多彩なバックグラウンドの研究者が机を並べ、同じ部屋で試験管を振っています。