DASTEC PRESS

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Vol.3 | 2015.4.21

つまり、「善玉菌サポートサプリ」です。

ダイエタリーカーボン「純炭」は、善玉菌の好む酸性の腸内環境に整えます。

【時代性】「健康腸寿」の時代がやってきました。

最新医学に興味のある方ならごぞんじでしょう。わたしたちの腸は、「第二の脳」ともいわれています。腸は、脳の次に神経細胞の多い組織なのです。さらに体内の免疫細胞の6割が腸へ集まっています。腸を健やかに保つと心が落ち着き、免疫力も正常化します。心身ともに健康な状態へ導いてくれるのです。

【善玉菌と悪玉菌】腸内環境の悪化とは、どんな状態でしょうか。

わたしたちの腸の中では、善玉菌・悪玉菌が絶えず戦っています。善玉菌は食物繊維やオリゴ糖をエサにして増えます。酢酸・酪酸・プロピオン酸などの短鎖脂肪酸をつくって、自分に適した酸性条件を整えようとします。
いっぽう悪玉菌は、タンパク質や脂肪をエサにして、 アンモニア・インドール・スカトールといった臭くて毒性の強いアルカリ性の物質をつくります。
つまり腸内環境の悪化とは、アルカリ性に傾いて、善玉菌が減ってしまっている状態といえるでしょう。

【意外な事実】ヨーグルトや乳酸飲料による善玉菌補給は有効でしょうか。

さて、気になるのがCMで連呼されるヨーグルトや乳酸飲料に含まれる善玉菌の存在です。じつはその多くは、腸の中に棲みつくことはありません。乳酸や酢酸をつくって、腸内にもともと棲んでいた善玉菌をサポートするだけです。しかし残念ながら、悪玉菌の優勢なアルカリ性に傾いた腸内環境では、サポート機能が有効に働きません。

【純炭効果】ダイエタリーカーボン「純炭」は、「腸の土壌改良剤」です。

ミレーの絵のように、あなたが畑へ立ったところをイメージしてみてください。よい作物(善玉菌)を育てたくて、良い肥料 (ヨーグルトなど)を撒いても、土壌(腸内環境)が悪くては、作物は育ちません。
ダイエタリーカーボン「純炭」は、悪玉菌のつくるアルカリ性物質を吸着。わたしたちの腸内の酸性環境を回復させる、一種の「土壌(腸内環境)改善剤」として威力を発揮します。
その結果、肥料(ヨーグルトや乳酸飲料)が有効に働くというわけです。そう、よい作物(腸の中に棲んでいた善玉菌)が健やかに育ちます。あなたの腸内環境は、善玉菌が優勢ですか。悪玉菌が優勢ですか。

ダイエタリーカーボン「純炭」による便のpH変化
ダイエタリーカーボン「純炭」によるビフィズス菌数(糞便1グラムあたり)の変化